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多摩エリアの小児・精神特化型訪問看護ステーション

リアン訪問看護ステーション ~発障がい特化型~|一般社団法人アルデバラン(Aldebaran)

ちいさな違和感が
未来 を変える
きっかけ なる。

気になる“様子”はありませんか?

  • 目が合いにくいと感じることがある
  • 名前を呼んでも反応がないことがある
  • おしゃべりや会話が増えにくい
  • 言葉の代わりにジェスチャーや泣くことで伝えようとする
  • ちょっとしたことで感情が爆発してしまう
  • 特定の音やにおいに強く反応する
  • 同じ動作や行動を繰り返すことが多い
  • 人が多い場面で緊張して動けなくなる
  • 他者との関わりを避けがち
  • スキンシップや身体接触に抵抗がある

「もしかして、少し“違う”のかも……」
そんな違和感を抱いたことはありませんか?

「こんなことで相談していいんですか?」

もちろん、大丈夫です。
はっきりとした診断がなくても、「なんとなく気になる」「まわりとちょっと違う気がする」。 その“あなた自身”または“ご家族としての気づき”は、とても大切なサインです。

favicon 私たちリアンでは

  • 「こんなこと聞いてもいいのかな…」
  • 「自分のせいだと思って…」
  • 「まわりに話しづらくて…」

そんな想いを、これまでにもたくさん伺ってきました。

favicon たとえば、こんなご相談がありました

  • 言葉がゆっくりで、どう関わればいいか分からない
  • 外出先で突然パニックになってしまい、対処に困る
  • 他者との関わり方にぎこちなさを感じる
  • まわりと比べて行動に特徴があり、不安を感じている
  • 家族のなかで、どう接していいか迷うことがある
  • 生活の中で「育てづらさ」や「生きづらさ」を感じてしまう

あなたやご家族のその“気づき”から始まるケアがあります。
どんなに小さな違和感でも、そのままにせず、どうかご相談ください。 私たちは「困ってから」ではなく、「気になった時点」で寄り添える存在でありたいと願っています。

代表の想い

一般社団法人アルデバラン 代表理事 宮本 芳恵

一般社団法人アルデバラン 代表理事
宮本 芳恵
Yoshie Miyamoto

皆さま、はじめまして。
訪問看護ステーション リアンのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私たちは、発達障がいのあるお子さまとそのご家族が、地域の中で安心して自分らしく暮らしていけるように—そんな願いを胸に、このステーションを立ち上げました。

医療・福祉・教育のはざまで、支援を受けづらいまま困難を抱えるご家庭は少なくありません。
「もっと早く相談していればよかった」「この子に合う支援がなかなか見つからない」といった声を、私たちは現場で何度も耳にしてきました。

だからこそリアンでは、発達障がいに特化した訪問看護の提供に加え、スヌーズレン療法の導入や、ST・OT・PTによる専門支援体制の構築、そして保護者・ご家族への包括的なサポートに力を注いでいます。

どんな小さな不安でも構いません。
「誰かに話してみたい」「まずは聞いてみたい」——そんな気持ちに寄り添える存在でありたいと、スタッフ一同、日々取り組んでいます。

今後とも、訪問看護ステーション リアンをどうぞよろしくお願いいたします。

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よくあるご相談内容

「こんなことでも相談して大丈夫ですか?」—— そんな一歩を、私たちは何よりも大切にしています。
発達の特性や日々の様子に「なんとなく気になること」があっても、診断があるわけでもなく、相談していいのか迷われる方は多くいらっしゃいます。 ここでは、実際にいただいたご相談の一例をご紹介します。

favicon よくあるご相談の例

  • 「名前を呼んでも返事がなくて、聞こえていないのかと心配です」
  • 「同じ動きを繰り返したり、手を動かし続けたりするのが気になります」
  • 「視線が合いにくくて、どう関わればいいか悩みます」
  • 「人と一緒に過ごすのが苦手で、孤立しがちです」
  • 「音やにおいに敏感で、すぐ不機嫌になったり混乱したりします」
  • 「こだわりが強く、予定変更でパニックになることがあります」
  • 「コミュニケーションがうまくいかず、苛立っているように見えることがあります」
  • 「じっとしているのが苦手で、落ち着かない様子に困っています」
  • 「肌の感覚に敏感で、衣類や素材に過剰な反応を示します」
  • 「漠然と“接し方が難しい”と感じているけれど、誰にも相談できずにいます」

favicon ご相談いただくために

これらはすべて、ご本人やご家族の“気づき”から始まったご相談です。
診断の有無に関わらず、「ちょっと気になる」「どう接したらいいかわからない」と感じたときこそ、専門職とつながるタイミングかもしれません。
「診断がないから相談できない」なんてことは、決してありません。 むしろ早期の気づきによって、日常の困りごとに対するヒントが見つかることがあります。 リアンでは、「こんなことでも大丈夫かな?」という声に真摯に向き合い、安心して話していただける関係づくりを何よりも大切にしています。