八王子・立川・日野・国分寺・国立・府中・武蔵野など
多摩エリアの小児・精神特化型訪問看護ステーション
「もしかして、少し“違う”のかも……」
そんな違和感を抱いたことはありませんか?
もちろん、大丈夫です。
はっきりとした診断がなくても、「なんとなく気になる」「まわりとちょっと違う気がする」。 その“あなた自身”または“ご家族としての気づき”は、とても大切なサインです。
そんな想いを、これまでにもたくさん伺ってきました。
あなたやご家族のその“気づき”から始まるケアがあります。
どんなに小さな違和感でも、そのままにせず、どうかご相談ください。
私たちは「困ってから」ではなく、「気になった時点」で寄り添える存在でありたいと願っています。
皆さま、はじめまして。
訪問看護ステーション リアンのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは、発達障がいのあるお子さまとそのご家族が、地域の中で安心して自分らしく暮らしていけるように—そんな願いを胸に、このステーションを立ち上げました。
医療・福祉・教育のはざまで、支援を受けづらいまま困難を抱えるご家庭は少なくありません。
「もっと早く相談していればよかった」「この子に合う支援がなかなか見つからない」といった声を、私たちは現場で何度も耳にしてきました。
だからこそリアンでは、発達障がいに特化した訪問看護の提供に加え、スヌーズレン療法の導入や、ST・OT・PTによる専門支援体制の構築、そして保護者・ご家族への包括的なサポートに力を注いでいます。
どんな小さな不安でも構いません。
「誰かに話してみたい」「まずは聞いてみたい」——そんな気持ちに寄り添える存在でありたいと、スタッフ一同、日々取り組んでいます。
今後とも、訪問看護ステーション リアンをどうぞよろしくお願いいたします。
「こんなことでも相談して大丈夫ですか?」—— そんな一歩を、私たちは何よりも大切にしています。
発達の特性や日々の様子に「なんとなく気になること」があっても、診断があるわけでもなく、相談していいのか迷われる方は多くいらっしゃいます。 ここでは、実際にいただいたご相談の一例をご紹介します。
これらはすべて、ご本人やご家族の“気づき”から始まったご相談です。
診断の有無に関わらず、「ちょっと気になる」「どう接したらいいかわからない」と感じたときこそ、専門職とつながるタイミングかもしれません。
「診断がないから相談できない」なんてことは、決してありません。 むしろ早期の気づきによって、日常の困りごとに対するヒントが見つかることがあります。
リアンでは、「こんなことでも大丈夫かな?」という声に真摯に向き合い、安心して話していただける関係づくりを何よりも大切にしています。